報酬限度額の決め方

会社を設立した時に、しっかりと考えておかなければいけない項目の一つに役員報酬というものがあります。会社の役員とは、社員ではないのでお給料ではなく報酬という形でお金を支払います。ですが、報酬だからと言って上限が無いわけではありません。では、役員報酬の報酬限度額とはどうなっているのでしょうか。
役員報酬には、形式基準と実質基準の2つの決め方があります。形式基準といいますのは、法的に役員報酬の限度額を設定する事で、あらかじめ役員報酬の限度額を定めておく方法と、株主総会で、その都度役員報酬の限度額を決める方法があります。次に、実質基準といいますのは、会社の業績や世間の相場などに基づいて役員報酬を決める方法になります。これは、中小企業で多く決められている基準で、会社の収支を考えて役員報酬を決める方法です。最も望ましい方法と致しましては、来期の予算に基づいて決める方法でしょう。
自分の会社を設立すれば、自分に支払われるお給料は当然役員報酬になります。ですので、しっかりとどうしたら良いのかというのを考えて、適当にならないように注意をしなければ、何時どういった時に指摘されるか解りませんので注意が必要です。しっかりとした知識を持って、間違った判断をしないように心がけましょう。

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